ひらめの水族館

沼に沈むのはいつだって気持ち良い

ケーブルモンスターお疲れ様でした。全通を決めたきっかけ書いとく。

『LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター』

 

12/16の立川公演を皮切りに始まった5箇所7公演の全国ツアーが終了した。

前回福岡公演に参加した時に感じた気持ちを乱雑に書き起こしたけれど、

全公演に参加して感じたことはあの時とあまり変わりなく、

夏川椎菜さんとこれからも一緒に夢見ていきたいな~!』という気持ち。

 

改めて、最高のツアーでした!!!

夏川椎菜さん本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします!

 

 

んで、自分はこのツアー全公演に参加したのだけれど、なんでそんなことになっちゃったの?っていう記録をなんとなく残しておこうかな?と思って、千秋楽が終わり帰宅した自宅からこれを適当に書き始めている。

 

自分用に書いてて面白くもないので見なくてもいいぞ!

 

■いきなりの新曲披露!?

 

『LAWSON presents TrySail Live Tour 2023 "SuperBloom" 大阪公演 初日』

 

ツアー初日埼玉を終えて、次の公演がこちらの大阪。

埼玉公演でメンバーそれぞれのソロコーナーがあって、夏川さんは『ユエニ』を歌唱。

今回はどの曲やるのかな~ワクワク!と思ってたら全く知らん曲が始まった。

『ん…?俺の知らんキャラソンか…?にわかすぎたか…』とか思っちゃうくらいにわからんくて、これ多分新曲やな、聴き逃がせねぇ…と集中モードに。

 

『わかんねぇ!!!すんごいPOPだけど歌詞があんまりわかんねぇ!!!』で終わって、その後この曲がNewアルバムのリード曲であることが明かされる。

『ほ~~~楽しみ楽しみ』くらいのかる~~~~い感情ですまだ。

 

 

TrySail Live Tour 2023 Special Edition “SuperBlooooom” ミート&グリート当選

 

 

なんかよくわからんメールが届いているのを寝る前に気づく。

は???????ミート&グリート当選??????

俺アルバム1枚買ってノリで応募したけど、そもそも応募していたこと忘れてたよ?

その証拠に追加公演行く気無くて(幕張メッセ本当に勘弁)チケットも取ってないよ?

TrySailの3人とお話する…何話せばいいのよ…

 

このメール見た日はドキドキして結局眠れず…

SuperBloomツアー 地方最終公演の仙台に行くのでその感想とか話すか~と思いながら日々を過ごす。

そして仙台公演翌日の9/17 ツアーで披露されていた新曲のリリックビデオが公開される。

 

■『ラフセカンド』リリックビデオ公開&ツアー発表

www.youtube.com

 

なんだよこの歌詞…やばすぎるだろ…しかもこのタイトル、ファーストプロットからのラフセカンドやん…

その当時の自分も書いてたらしい

 

んで最後にツアー日程発表。

後日談だが、この曲のタイトルもTrySailのライブで発表することも出来たけど、自分のことを応援してくれている人たち(ヒヨコ群)に最初に伝えたかったから、一律に見れるように動画で公開したと言っていた。信用出来すぎるでしょ…

 

 

日程見て『立川か神奈川のどっちか、あとは神戸(筆者は大阪在住)』は行こうかな~

ツアー楽しみやなぁ~~~~~』という気持ち。

そう、この時は全通なんて全く考えていなかったのだ。

だってまだアルバムも聴いてないしね。遠征も大変だし、日程もきつい。

そんなことを考えていたら10/1 ミート&グリートの開催が近づいていた。

 

TrySail ミート&グリート 当日

とりあえずチケットは一般で買ってライブにも参加。

今更だけど簡単にレポも書いていこうと思う。

 

まず当選人数が10人。

FCブースや物販列のすぐ横で晒されるように並ぶオタク達。

リハが長引いて開始予定時刻から2~30分遅れて会場の中へ案内される。

マネージャーの方から『とんでもない倍率の中からご当選された皆さんおめでとうございます!』という言葉をいただく。まぁそりゃそうだよな…

列で並んでいる時に隣にいたオタクに『いや~自分1枚しかアルバム買ってなくて応募してたのも忘れてたんですよね~www』って話したら、

『は!?1枚!?!?!』ってちょっとキレ気味に言われたの思い出したもん。

 

まずはステージ見学。

センターステージ横の階段から実際にステージに登って、そこからメインステージへ。

照明も色々と点灯してもらったり、お立ち台にも登れたりと、めちゃくちゃ貴重な体験。

幕張メッセイベントホールのステージに立つことなんて今後まず無いだろうし、あの景色は非日常的で忘れられないな~。

あと、意外と客席がちゃんと見えるな~と思った。

ライブ中だと客席はもうちょっと暗いと思うので状況は違うかもしれないけれど、ステージにいても客席は近くに感じますよ、安心してくださいオタクの皆様。

 

そしていよいよTrySailの御三方と対面。

他のオタクと同じ空間(後ろに横並びで待機、一人だけ前に出て3人と話すスタイル)で話すので他のオタクの話も聞こえる。

いよいよ自分の番が来た。

 

ここでよくわからない宣言が出るんですよ。

 

 

ひらめ『はじめまして、ひらめと申します!』(最初に名前聞かれる)

3人『はじめまして~!』

ひらめ『ツアー完走、本当におめでとうございます、お疲れ様でした!』

3人『ありがとうございます!!本当に良かったです~!』

ひらめ『そして、夏川さん!』

夏川さん『はい!』

ひらめ『アルバム発売、ツアー発表おめでとうございます!』

夏川さん『ありがとうございます!!』

ひらめ『めちゃくちゃ嬉しいです!ツアー全通するつもりなのでよろしくお願いします!』

夏川さん『えー!ありがとうございます!!』

雨宮さん『おおー!!全通勢だ!!!』

 

この後の会話は自分の中だけの思い出にするとして…

 

 

なんかこの人、本人を目の前にしていきなり全通宣言してるんですけど!?!?

お前思ってたのと全然違うこと言ってね!?!?!?

アルバムもまだ聴いてないよな??????

 

 

 

 

はい、これが全通するきっかけです。

自分でも想像していなくて、本人を目の前にしたら勝手に口にしていたんですぅ…

勢いって怖いよな…自分の口が自分が考えていなかったことを勝手に口走るんだから…

けど御本人に宣言した以上それを裏切りたくなくて全通を決めた。

勿論夏川さんは全通したかどうかなんてわからないし、その場だけの発言にすることだって出来たんだけど、夏川さんがあれだけファンを想ってくれているのにそれに対して嘘をつくのは自分の中で許せなくて、『こうなったら何があっても全通してやっからな!!!』の気持ちに。

身体が強くないので体調が優れないことも多かったんだけど、それ以上に約束を守るという気持ちで現場に向かってました。

 

 

 

そんなこんなで他のオタクの会話の様子を見つつミーグリ終了。

眼の前にいる御三方がとんでもなく美人過ぎて、そんな人達の目線が自分一人に向いていたという現実は今思っても震える。

 

最後にマネージャーさんからミーグリ参加者のみが貰えるポストカードをいただいてイベント終了。

宝物がまた一つ増えました、貴重な機会をいただいてありがとうございました。

 

 

ということで夏川さんのツアー全通を決めた(勝手に決まってた)きっかけのミーグリを簡単に報告しました。

超絶今更ですが、まぁ誰も見てないからいいだろ!

 

 

ということでツアー終わったので簡単に書いたけれど、改めて最高のツアーを全通出来てよかった!

最高に楽しい1ヶ月だったのでこの先寂しい気持ちもあるけれど、TrySailの活動も雨宮天さん麻倉ももさん夏川椎菜さんそれぞれの活動もあるだろうから今から楽しみです!

 

おつかれまたね!!!(^^)v

 

LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター 福岡公演

■2023 12/28 LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター 福岡公演 福岡サンパレス

 

自分自身にとって、夏川椎菜さんにとって、この公演に参加した夏川椎菜さんのファンの人達(所謂ヒヨコ群)にとって大切なライブになったと感じたので、公演翌日の帰りの新幹線の中で特に何も考えずにこの文章を書いています。

 

いや〜まぁ夏川さんも以前から言っていた通り、『年末の、ど平日木曜日の、福岡公演』ですよ。

そりゃまぁ行くの大変ですよね。

自分は大阪から参加だけど、それでも日帰りは絶対無理。

まぁそういう、ある意味めちゃくちゃ参加出来る人間が限られていた福岡公演。

そんなライブに参加してきた。

 

あ、前半はライブまでの遊びについて書いてるのですっ飛ばしてください。

 

 

※ライブ本編に関することも一部書いているので、ネタバレ回避の方は見ないでください!

 

 

 

 

 

 

 

■12/28 ライブ当日

まずは大阪からの移動です。

バリ特こだまというお得新幹線チケットで移動。

朝7:35新大阪発の新幹線に乗る為に5:30起床、遠征の時にこういう早起きするの苦手ではないんだけれど普通にしんどいからまじでやめたい。

 

10時過ぎに博多駅に到着して、帰省ついでに九州を満喫しとるオタクと合流。

こいつは今日の夕方に地元に帰るらしいが、いや普通にライブ参加せえやアホか😡

貴様それでも麻倉ももさん&TrySailのオタクか?

 

何するか〜?と考えてマリンワールド海の中道という水族館へ行くことに。

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まずはアシカショー&イルカショー。

 

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動画もいっぱい撮ったんだけれども、めちゃくちゃ賢くて可愛い〜!

水族館でショー観るのって実は初めてだったけれどめちゃくちゃ良いっす。

ロケーションもめちゃくちゃ良くて大満足🙆‍♀️

 

その後は色んな魚さん達を見て満足〜そこまで大きくない水族館だと思うけれど楽しかったな〜😄

 

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んでここから博多駅に戻ってオタクとお土産購入タイム。

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あと、オタクが長崎?でたまたま寄ったところが麻倉ももさんのアルバム『Apiacere』のフォトブック撮影地だったらしく、お土産をいただく。

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博多で売ってるものってどれも美味しそうに見えます見えます。

貧乏遠征なので控えめにね…

んでここでオタクとお別れ、良いお年を〜👋と言い合って会場の福岡サンパレスへ。

宿泊するホテルも福岡サンパレスなので移動がめちゃくちゃ楽です。

 

■ライブ本編

ここからネガティブな発言も出ますが、否定的なネガティブ発言ではないです。

 

前述の通り、『年末の、ど平日木曜日の、福岡公演』で夏川さんご自身も『仕事どうにかして来て(*>△<)』という趣旨の発言をされていたので何となく客入りは想像しながら会場入り。

 

隣のホテルにいたのでほんと直前に会場へ行ったので、後から入ってくる人もそんなに多くないだろうな〜というタイミングだったけれど、

『まじ…?ここまで空席か…』と思ったのが素直な感想。

まず1階を目にしても、最後部(所謂PAエリア付近)全て空席でサイドも空席。

自分の座席に座って後ろを見たら当然2,3階も空席。

 

その光景を見ても自分の中でのライブへのモチベはいつも通りだし今日も楽しむか〜くらいの気持ちだけど、ステージから見た光景はやはり寂しさを感じざるを得ないだろうな〜とは容易に想像出来る。

ここで思っていたのは『これでも沢山のお客さんに来てもらって〜』みたいな発言をしたらどうしよう…っていう感情。

過去に他のアーティストのライブに付き合いで参加して同じような状態の客席だったことがあって、その時にそのアーティストは強がりなのか、空席には全く触れずということがあって。

個人的に、来てくれてる観客やこれからの自信をもっと示してくれたほうが信頼を生むのに…と感じていたことがあったのです。

 

まぁ今回のライブ、こんなきっっっつい日にちと場所のライブにわざわざ来るちょっとおかしい人達(めっちゃくちゃ褒めている、というか自分もそうだしな)がいるライブなので、盛り上がっちゃうぞー!盛り上げちゃうぞー!みたいな空気は何となく感じるよね。

 

んでライブ始まったらいつも通りのあのニッコニコの笑顔で抜群のパフォーマンスを見せつける夏川椎菜さんがいるわけで。

んで、MCがあるわけです。

この人、すぐに空席に自ら触れるんですよ。

なんならオタクを後ろ向かせて空席を見せつけるわけ。

来ているオタクに感謝しつつ、この現実から目を背けずに悔しさを吐き出す。

んで言うんですよ、『また福岡に来てリベンジしたい(*>△<)』

これって、これからも音楽活動を続けていくという決意表明と、それについて来てくれよな!っていうオタクへの信頼だと思うんですよね。

この話を聞いててこの人応援してて良かった〜しんどい日程やったけど無理して福岡に来て良かった〜って心の底から思いました。

 

んで本編中盤のだりむくり→ササクレのセトリ

ここでの感情のこもり方がまじですげぇ…って思いながら聴いてて。

サクレなんてBPMちょい遅い?って感じるくらいすげぇ曲に引き込まれちゃって。

その後のMCで言うんです。

 

『ここのブロックは挫折・葛藤だったりを唄ってて。こういう曲(バラード)を唄ってる時に上を見ると空席が目に入って。』

 

当たり前だけどやっぱり悔しいよな〜。

こういうことを言うとネガティブに捉えられる可能性だってあるけれど、それを包み隠さずに信頼して発言してくれて。

 

ここまで信頼してくれてんだからリベンジしよう!!!

一緒に夢見ていこうぜ!!!!

 

って強く誓いました。

この決意を自分の中に持てただけで、福岡に来た意味があります。

 

そんな色んな感情を感じつつ本編終了してアンコールへ。

 

アンコール1曲目終わりに『凄いアンコールいくよー!?』って煽り。

立川2daysでアンコール2曲目が日替わりだったのでここに何来るかが一つ注目していたけれど、ここでも変わってステテクレバー!

 

これはもしや7公演全部日替わりですか?

もしそれなら全通勢歓喜👏

いや〜これで名古屋への楽しみも益々増えた😄

 

 

ということで、新幹線の中で雑に何も考えずに感情の赴くままに感想をつらつらと書きました。

 

参加する前から『今日も楽しむぞ〜!』くらいの気持ちだったけど、この公演は自分にとって特別な1公演になりました。

 

 

夏川椎菜さん、これからも宜しく!

 

 

 

NANA MIZUKI LIVE PARADE 2023 熊本公演

■2023 7/30 NANA MIZUKI LIVE PARADE 2023 熊本公演 熊本城ホール■

 

最初にお伝えしておく。

この記事は今後絶対こういう突発的な行動を控える為の戒めとして残しておく。

てか未だになんで熊本公演に参加していたのか自分でもよくわからないです本当に。

 

※ライブ本編に関することも書いているので、ネタバレ回避の方は見ないでください!

 

 

■7/29 ライブ前日■

 

事の発端はライブ前日、今年も元気に全通しているオタク夫婦が急遽熊本公演の

チケットが余ってしまった旨のツイートをしているのを見かけて協力のリツイート

本当に協力の意味だったんだ。

だって熊本なんて行けるわけないんだもん。

私は大阪に住んでいて、ライブ当日も朝から予定があったから。

 

その後が良くなかった。

 

こんなことを冗談で呟いちゃったんだよね…

そうしたらオタク夫婦から…

 

こんな怖いリプなかなか無いだろ…

しかも、チケ代もいらないとか言われて…

気持ちが揺らぎ始める…

 

前述の通り、朝から予定があったので、そちらの都合をつけることが出来るかを検討し始め、色んなところに連絡を取っていけるか…?ってなる。(この時点で21時)

そこから荷物をスーツケースに突っ込み始めて0時くらいに。

私、明日4時半起きだよ…(´・ω・`)

 

■ライブ当日 7/30■

 

さぁ意味不明なライブ参加をするぞ~~~~!

4時半に起きて色んなことを済ませる(結果的に済まずにほったらかした)

そこから新大阪駅に向かいつつ新大阪駅熊本駅への新幹線を予約する。

 

11時50分に新大阪駅に到着

12時02分に新幹線に乗車

博多駅到着後、6分で九州新幹線に乗り換え

15時24分に熊本駅到着

 

博多駅で大好きな通りもんを買うとか絶対無理だった…。

 

熊本といえばやはりくまもん。

熊本に行くことがあれば一度はやりたかった、「くまもんをどこまで見ないで熊本の街を移動できるか選手権」を開催することにした。

その結果はこちら。

 

くまもん熊本を牛耳り過ぎだろまじで。

熊本の街を移動どころか、改札出ずに終わったよ。

 

会場から徒歩2分くらいのホテルを取ったので、そちらに移動してシャワー浴びて準備。

会場に併設されてショッピングモール的なものがあったのでそちらに移動。

B1Fにフードコート的なスペースがあり、そこなら椅子に座って時間潰せるかな~と思って行ったらチケットを譲ってくれるオタク夫婦を発見。

私は「わ!やっと友達に会えた!うれし~!!!!」の気持ちだったのに、後々ツイートで

「シュークリーム食ってたら急にやってきたから怖すぎた。ストーカーやん」って呟いてやがって涙ぽろりした。

たまたまです!!!!!!!!!

 

んで開場時間くらいになったので移動。

そこで東北から来てる酒飲みアホオタク達が会場付近で飲んでいそうなツイートを発見。

熊本に行くこと言ってないしサプライズ登場~!

「ういっす~~」で登場したら酒飲んでる皆がアホ面してた、サプライズ成功~!

 

前にもサプライズ登場かましたったオタクから「なんか来る気してた~」とか言われたけど、いやまじで前日の21時まで何の予定も無かったんです。

本当にアホ移動して熊本まで来てるんです…(´・ω・`)

 

 

 

■開園前■

 

開演30分前程に座席へ。

2階最前とかいうめっっっっっちゃくちゃ見やすい座席。

いや、改めて譲ってくれた二人本当にありがとうございます…!!!

 

なんで熊本公演の会場にいるんだ自分…?のはてなマークはずっとついたまま開演の時間へ。

個人的に今ツアー初のホール公演なので、演出の違いも楽しみつつライブを楽しんでいきましょう!

 

■ライブ本編■

1.Red Breeze

LIVE RUNNERの時はかっこいい曲だな~くらいの感覚だったけど、今回は特にサビでの高まりが強い。

www.youtube.com

 

2.Bring it on!

いやまじでこの曲のイントロ鳴った時の高揚感異常。

タメにタメまくるギターソロ良すぎんだよね。

んでそっからのルートのベースラインに乗せての落ちサビ完璧です。

 

3.Poison Lily

他人のサイレンでうだうだ警察ごっこしてる暇があるなら水樹奈々の顔を見とけそしたら気にならんぞ。

こんな楽しい曲でしょーもないこと気にしてるのもったいないよ~。

 

4.still in the groove

手裏剣しゅっしゅ!!!!

 

5.Faith

いきなり爆弾飛んできた。

LIVE PARK以来の曲が日替わり曲でツアー初披露。

顔!!!顔!!!!顔が良いねぇ~~~~~~~~

 

6.Gimmick Game

何十回聴いても高まりだけしかない。

LIVE CIRCUSの1曲目で思い入れがあり過ぎる。

振りコピしてもぴょんぴょんしても、色んな楽しみがあるね~

 

www.youtube.com

 

7.Get up! Shout!

なんというか、サビまでは重いメロディに感じて、サビから一気に爆発するイメージの楽曲。

サビ最後の「信じ抜く強さで燃え上がらせて」のところでドラムの8分に合わせて腕ぶんぶんするのがめっちゃ楽しいんだ~~~~

確かこの曲だった気がするけど、最後奈々さんが2階のほうを見ながら曲が終わって、

めちゃくちゃ目が合っていた気がする。

間違いなく勘違いなんだけど!それくらいビター!!!!!って目線と振り上げた腕が合ってた。いや、間違いなく勘違いだよわかってる。

 

8.MASSIVE WONDERS

なんでLIVE HEROESで演らなかった~?の曲

 

9.ETERNAL BLAZE

10.夏恋模様

大阪二日目と同じアレンジ。

ここにきて企画曲被りでどないなっとる?の脳みそ。

けどアレンジがやっぱりめちゃくちゃ良いんだ。

2階最前で座って聴くのさいこ~~~~~

 

11.Sweet Dealer

12.恋想花火

ホールの薄カーテン演出めっっっっっちゃくちゃ良い。

アウトロギター3人ソロ神すぎて何回でも鳥肌立っちゃう。

 

13.サーチライト

ホールにもあのでかいやつ持ち込んでんの笑うて。

この曲の歌詞の強さは改めて凄い。

悲しみを癒やすんじゃなくて、それを受け止めて超えていけるって歌詞は凄すぎるだろ。

 

14.POWER GATE

やっぱパワゲなんすよまじで。

 

15.Higher Dimension

16.Astrogation

やっとこの曲を泣かずに純粋に楽しめるようになれた~成長!

これからもずっとついていくので、見たこと無い色んな景色を見せてください。

 

17.Preserved Roses

おいおいなんかきたぞ。

HEROES革命デュアリズムやったけど声出せなかったからそれの流れか~?

アスゲからの流れこれ来たらしんどい~けど楽しいよ。

 

18.SCARLET KNIGHT

これからもオタクの大切な居場所(ライブ)を守っていくよ。っていう奈々さんからのメッセージみたいにも思える。

当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなくなったこの4年間、やっと取り戻せてきましたね。

 

19.NEXT ARCADIA

しんどいよ~楽しいよ~~~馬鹿になっちゃうよ~~~~~~~

 

20.PARTY! PARTY!

21.SUMMER PIRATES

U-NEXT Pirates公式楽曲も無事セトリ入りということでね。

 

22.Happy☆Go-Round!

タオル曲も復活。

あとはマスクだけじゃ~~~~!

 

23.DISCOTHEQUE

なんだかんだコールアンドレスポンスは楽しいんだ!

 

 

■ライブ後■

超珍しく急遽打ち上げに混ぜてもらっちゃったりして。

それくらい何か楽しくてホテルに戻って寝るのが寂しくなっちゃったんですよ。

ライブももちろんなんだけど、色んな友達とお喋りするのもライブに行きたくなる要素の一つなんだよね。

 

次の日は熊本城に観光に行って、たまたま近くにいたオタクと合流して一緒に登ったんだけど、暑すぎて即退散…

まだまだ震災の爪痕は残っていて全ての復旧にはまだまだ時間がかかりそうだけど、また来てゆっくり歴史を学びたいと思いました。

 

んでそこら中にいるくまもんと自撮りなんかして時間つぶし。

 

急遽の貧乏ライブ参加だったので、帰りは19時発伊丹空港行きの飛行機をマイルで確保

空港でもオタクとお話しながら過ごして、大阪の自宅に帰ったのは22時過ぎ。

しんどい熊本遠征も、行ったら最高に楽しい思い出になりました。

 

楽しいんだけど…こういう行動は若い人がすべきなので、今後は本当にやめようと思いました…身体のダメージが半端ないまじで…

これを書いているのが8/3なんだけど、未だに何かしんどい気がするもん…

無理して周りに迷惑をかける可能性もあるので、本当にやめようアホ遠征!!!

反省の意味でこの記事はずっと残して、アホ遠征をしようかな…?と思った時には読み直して思い留まるようにします(フリではないよ)。

 

 

LAWSON presents TrySail Arena Live 2023 〜会いに行くyacht! みんなであそboat!〜

■2023/2/4 LAWSON presents TrySail Arena Live 2023 〜会いに行くyacht! みんなであそboat!〜 武蔵野の森総合スポーツプラザ■

 

2021/11/28 "Re Bon Voyage" 福岡公演以来のTrySail単独ライブ。

2022年は単独ライブが無かったらしい。

ソロライブがそれぞれあったのでメンバーの顔は何度も見ているのだが、TrySailとしてのライブは1年以上ぶりということで期待しか出来ないライブ。

 

アルバムツアーではない単独ライブ・ライブタイトルが「会いに行くyacht! みんなであそboat!(あいに行くよ!みんなであそぼう!〜)」という、間違いなく遊びまくれるセトリを組んでくるのがわかるもの。

これを期待せずにどうするんだと。

ということでくそ楽しみにしているツイートを載せておこうかなと。

 

 

■2/4当日■

 

とりあえず当日朝5時起きで別の用事に向かい、10時にその用事を終わらせて11時に新大阪駅から新幹線飛び乗り。

 

 

いけたよひらめ

 

■開演前■

 

今回の連番は水樹奈々界隈のオタクに「おめーら同じようなツイートばっかしてるから絶対気合うやろ紹介するわ会えや」って脅されて繋がった、東北酒飲み勢の1人のY。

初連番だが、普段の感じからまぁ(良い意味で)頭が悪いのがわかっているので不安は無く今日は楽しめるだろうなぁ~の気運。

 

 

すまん、やっぱりこの人おかしいかもしれん(連番者 開演前ツイート)

 

 

■開演■

 

今回は1曲毎の感想ではなく、セットリストを載せて所々ピックアップする。(興奮しててよく覚えていないことが多いのは秘密です)

 

1.Chip log

2.WANTED GIRL

3.Baby My Step

4.Good Luck Darling

5.はなれない距離

6.すーぱーだーりー(夏川椎菜ソロ)

7.TRIGGER(雨宮天ソロ)

8.365×LOVE(麻倉ももソロ)

9.ホントだよ

10.whiz

11.Etoile

12.オルゴール(TrySail ver.)

13.azure

14.うつろい

15.Free Turn

16.Brave Sail

17.Favorite days

18.僕らのシンフォニー

19.華麗ワンターン(新曲)

20.Sunset カンフー

21.マイハートリバイバル

22.adrenaline!!!

 

En1.TAILWIND

En2.flower

En3.バン!バン!!バンザイ!!!

 

 

・頭お抱えポイント1 すーぱーだーりー(夏川椎菜ソロ)

イントロ始まった瞬間連番オタク(お互い夏川オタク)と「は???」の表情。

「え、何か去年いっぱい聴いたことあるイントロやな?てかソロ?久しぶりにソロ???いや、すーぱーだーりー???かわいいやつ????」

途中の口パクを見るためにクラップさえも無視してしまうオタクっぷり、自分が嫌になるね。

なお、セリフはわからん模様。

youtu.be

 

・頭お抱えポイント2 ホントだよ

もちさんに褒められちゃった。何回でも褒められたい。

 

 

・エモエモポイント1 Free Turn

これはもう楽曲エモなので、何回聴いてもエモです。

TrySail Live 2021 “Double the Cape”」の楽曲前MCでの夏川さんのMC

 

「ライブは、ただいまとおかえりを言える場所だと思っています!5周年の岬を廻って、この先も未来進んでいきましょう!ついてきてね!」

 

あのライブでこのMCを聞いた後から、なお一層この楽曲が大好きになったし、ずっとTrySailと共に色んな景色を見ていきたいなって思える1曲に。

 

だって歌詞が

 

「守りたいよ "ただいま"  言える場所 離れていたって 舵を切って 君を探すよ

絶望の先 "おかえり" 迎えに行くから ほら 目指せ 進むべき航路(みらい)へ 共に」

 

うん、エモいです。

 

 

・エモエモポイント2 TAILWIND

正直このライブはこの楽曲を聴けただけでもう満足。

2018年の「Second Live Tour "The Travels of TrySail"」ぶりの歌唱。

筆者はFirst Live Tour "The Age of Discovery"からTrySailのライブに参加しているが、

この当時はそこまで興味が無くて友人に招待してもらったり、安く譲ってもらったチケットで参加をしていた。

が、曲を聞いてライブに複数回参加しているうちにTrySailが好きになったなぁ~と自覚し始めて、初めてちゃんとチケットを取ったのが「Second Live Tour "The Travels of TrySail"」

アルバム「TAILWIND」を引っ提げてのツアーで、そのライブの1曲目に唄われていたのがこの「TAILWIND」

ある意味、自分にとってはじまりの歌をずっと聴きたいなと思い続けて、やっと久しぶりに聴けた感動は、自分が想像していたよりもずっと大きくて。

 

アンコール1曲目、曲が始まった瞬間に声が出てしまいました。

このライブは声出しが禁止だったし、勿論それを理解していたけれど、

自分の感情が全く抑えきれなくて本能的に声が出ちゃった。

筆者はTrySailのライブでは基本振りコピする人なんだけれども、この時ばっかりは歌にずっと集中してひたすらステージを見ていた。

自然に涙が出てずっと止まらず。

自分の中で、これからもついていくぞのお気持ち表明を改めてしました。

 

ちなみにこの楽曲を待っていた人が多かったのか、明らかにこの楽曲が始まった瞬間に会場の雰囲気が変わったのがわかった。

3人も歌唱後のMCで触れていたし、夏川さんもラジオでその様子を語っていた模様。

 

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なおその勢いで前の座席を思いっきり殴ってしまって負傷した模様。

これを書いている今現在も普通に痛いです。

高まるのはいいけれど椅子を殴らないように気をつけよう、これもまた学び。

 

 

 

・からの続けてエモエモポイント3 flower

www.youtube.com

 

まぁこの楽曲は歌詞が全て。

世間でもやっと声出しが出来るようになって、また新しい未来が待っている。

やっと「ただいま・おかえり」を言える空間が戻ってくる。

既に早く会いたいなぁ~と思っている現状なので、夏ツアーも楽しみます。

 

 

■最後に■

最高に遊んで楽しんだライブでした。

次からやっと今までのライブが戻ってきます。

コロナ禍でも活動を止めること無く、「ただいまとおかえり」を言える場所を守ってくれたことに改めて感謝。

これからもついていきます。

 

 

■P.S■

二日目終わった後にこんなキモツイートを自然に出来るようになってしまった。

 

けど自分の座席と夏川さんの目線と周りのオタクの静かさ的に、これはまじで間違いなく私信でしたありがとうございました。

 

 

またね!

 

 

 

LAWSON premium event 夏川椎菜 5th anniversary 『夏川椎菜のザ・ベストナン』

■2022/12/27  LAWSON premium event 夏川椎菜 5th anniversary 『夏川椎菜のザ・ベストナン』 中野サンプラザホール

 

2022年個人的にイベ納めとなる本ライブ(イベント)、TrySail Portal Squareで実施された「ヒヨコ群緊急集合!夏川椎菜に今歌ってほしい楽曲」のベストテンを発表し生バンドで披露していくという、イベント概要が発表された瞬間に参加することを決めたライブ。

 

筆者は自分のことをにわかクソザコヒヨコ群(ヒヨコ群とは夏川さんのファンの総称)だと思っているので、こういった夏川楽曲の歴史を知れるライブをとても楽しみにしていた。

(一応過去に開催された、プロットポイントツアー・Pre-2ndツアー・MAKEOVERツアー)は各1公演以上は参加しているのだけれど…)

 

■12/24 チケット発券■

 

「そういや発券日か、ローチケアプリ見とこ~」

 

中野サンプラザの0列目(座席は1桁番)って…?

あんれぇ~~~?????最前…???????

 

正直に白状します!!!これ見た時から100%だったモチベが160%くらいになってました。緊張もしまくってて普通に生活出来てた感じもしない…

 

 

■12/27 公演当日■

 

前述の通り、楽しみ過ぎる席を引けたので珍しく物販に並んでグッズ買っちゃったりしちゃったりして。

 

このアクリルスタンドだけを買うつもりだったのに、レジに並んだらシャツやらカバンも注文しちゃってて1万円超えてましたなんだこれは人類の不思議。

 

 

■開演前■

 

時期的に寒くて外にいるのが辛かったのでほぼほぼ開場と同時に一旦座席へ。

う~~~~ん、最前ってやっぱちけぇなぁ~、前にオタクがいねぇなぁ~っていう当たり前のことを思いながら久しぶりにライブで最前を楽しめるワクワク感で緊張。

途中、他の界隈(某nm7)で今年知り合ったオタクとその仲間たちにご挨拶。

今更ながら失礼が無かったか心配になってきた(*>△<)

 

雑談しつつ開演10分前くらいに解散して座席に戻る。

う~~~~ん、やっぱり最前ってちけぇなぁ~。

で、中野サンプラザホールのブザーが鳴ってついに開演です。

 

 

■ライブ本編■

 

開演前にツイートした個人的ランキングはこちら

全然当てる気も当たる気もしていないけれど、なんとなく発表しておいた。

 

投票の結果の10曲+最新シングルをやるのかな?と想像していたんだけれども、結果としてはアレンジを変えた楽曲を含めて17曲、めちゃくちゃがっつりライブでした。

 

1.アンチテーゼ(ファンクアレンジ)

いきなりアレンジ楽曲来て、それがまたかっこよくていきなり「こいつ天才か…?」ってなったやつ。

個人ランキングで上位にした楽曲だけれども、疾走感とROCK感を好きな人が多い楽曲を敢えてのファンクアレンジ、こういう挑戦的なライブアレンジを1曲目にいきなり持ってくるところが本当に凄い。

ちなみに11位だったそうで、夏川さん本人もランキング外になったのは意外に思ったそう。

(MVがめっちゃ好きなので1分半時間をください見てみてください)

www.youtube.com

 

2.ササクレ(第10位)

MAKEOVERツアーの中野サンプラザ公演で初披露されたこの楽曲。

5周年のこれまでとこれからを歌った曲、というまさにこのライブのコンセプトにもぴったりなこの曲を生で再び聴ける幸せ。

良い意味で完璧じゃない、感情が揺れるような唄い方がこの楽曲の魅力なのかなと。

人間って絶対に完璧じゃないんですよ。だから良いんだ。

 

3.クラクトリトルプライド(第9位)

サクレからの落差がえっっっっぐい。

いつもライブの最後らへんにやるから、序盤の元気な時に演るとわーーーーーい!たのしー!!!!ってなってそのまま終われて助かる。

いつもなら曲の最後らへんに「しんどい…しんどい…」ってなるから!

田淵楽曲はやっぱり強いなぁ~

 

4.フワリ、コロリ、カラン、コロン(第8位)

何か久しぶりに聴いた気分だけどpre-2ndやってるらしい。

数少ないフリ付き楽曲、身体が勝手に動くのがヒヨコ群になりつつある気がして自分でも怖い~~~~。

本当にザコでぴよぴよしてるにわかなんすよ…

 

5.Daisy Days(第7位)

6.グレープフルーツムーン(第6位)

この2曲を今の夏川椎菜さんが唄うのが良いよなぁ~。

このライブの意味がばっちばちにありますよね。

伝わってくれこの気持ち。

 

7.ハレノバテイクオーバー(第5位)

8.烏合讃歌(第4位)

しんどいて。

しんどいて!!!!!!!!!!!!!(夏川さんも演奏後に言ってた)

こう考えると、MAKEOVERの開幕6曲ってまじでバグってましたね。

千明さんのベースを目の前でずっと見てて改めて惚れちゃったよかっこよすぎ。

 

9.スペシャルホリデーメドレー(グルグルオブラート→ナイモノバカリ→ラブリルブラ)

ほんとね~~~圭太兄さんのアレンジ凄い。

音を文章で表現することってめっっっっちゃ難しいのでどういうアレンジだったか説明は出来ないんだけれど。

楽曲の芯はまっすぐ残っているけれど、周りがアレンジされてて全く違う楽曲になって、それでも聴いてて楽しいのが良き。これがライブに行く意味だよね。

 

10.アコースティックコーナー(イエローフロッグ→キミトグライド)

キミトグライドのアコースティックver.バケモン過ぎました本当に。

風見鶏・渡り鳥といった表現が出てくるこの楽曲。

この冬にアコースティックver.で聴くと、冷たい空気の中で飲む温かい紅茶みたいな感覚を覚えた。

自分でもよくわからないけれど、最初は温かいんだけれども、段々冷たくなっていく寂しさみたいなのも感じたのかな。

本当にぴったりのアレンジでしたこのライブに感謝。

 

 

10.ステテクレバー(第3位)

自分自身が夏川さんの楽曲めっっっっっちゃ良くね?って最初に思った楽曲だったはず。

これがきっかけで1stツアーのプロットポイントに行きたい!って思った、ある意味出会いの楽曲なのかも。

個人ランキングでランクインしていないのは、MAKEOVERツアー最初の地獄6曲のラストでめっちゃしんどくて嫌になったからかもしれん。

いや、勿論今でもめっちゃ好きです。

 

11.ファーストプロット(第2位)

歌詞がね…やっぱりね…良過ぎるんですよ。

んで、MVをステージ上のモニターに流してるんですよ。

www.youtube.com

それはずるいんよ本当に。涙ちょちょ切れる。

そんな中で笑顔の夏川さんを見てやっぱり涙ちょちょ切れた。

筆者は今までいっぱい躓いてきてて、これからも躓きまくっていく人生なんだろうなぁと思っているけれど、それを同じくらい音楽に救われていく人生を歩みたい。

 

12.パレイド(第1位)

「うまく笑えてたら今の僕はこんなじゃない」

www.youtube.com

まぁ人生そんなもんだよ~とはわかってるんだけど、やっぱり思ってしまうこの感情。

もっと器用な人間になれてたらな~って後悔もするけれど、それを受け止めないとね。

ライブの感想なんてもはや書いていない(書く気もない!)んだけれど、大好きなこの楽曲たちを聴いて、夏川さん好きになって良かったなぁ~って思えたのでそれだけでちょっとだけ自分を褒めてあげたいと思う。

 

13.passable :(

たのしい!!!!!!!!おしまい!!!!!!!!!!!

 

ラストにパレイドのインスト流すの勘弁してまた泣いちゃうから…

 

 

■最後に■

 

結局感情はこれに全て詰まってます!!!!!

2022年、最高のイベ納めになりました。

1年間ありがとうございました。

 

またね!!!!!!

 

■P.S■

こいつ2022年最後の最後に終電の時間ミスって、深夜1時に家族に車で迎えに来てもらったらしい。

もうちょっと成長します。

 

 

 

Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow 兵庫公演(延期公演)

 

■2022/10/8 Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow 兵庫公演 神戸国際会館こくさいホール■

 

本来 9/3にツアー初日として開催される予定だった兵庫公演、

公演関係者のコロナウイルス感染により延期され、結果として千秋楽公演に。

 

筆者は元々兵庫公演のみ参加の予定だったが、ネタバレを回避出来る気が全くしなかった為、愛知公演(9/10)のチケットを直前で確保し、ツアーには参加済み。

その為、セットリストや演出・その後他の公演の情報も何となく得ており日替わり曲も把握した状況で千秋楽公演へ参加。

 

 

■10/8 当日■

 

関東からやってくる連番のFと三宮駅で待ち合わせ。

開演までの時間で兵庫県立美術館で開催されている

ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵―武者たちの物語」へ。

詳細は省略するが、今まであまり触れてこなかったジャンルである浮世絵の奥深さ・刀剣の美しさは大変楽しい時間であった。

 

 

■開演前■

 

開演15分前程に座席へ。

勘違いオタクあるあるの「いのりと目合った…!」みたいなことを冗談でも言えない1階30列目という座席だったので、

「俺は楽曲派オタク!!!」という精神で開演を待つ。

 

余談だが、筆者は開演前の「まもなく開演です」のアナウンス→客電が落ちる瞬間がとても好きである。

観客全員がこの瞬間を待ってました!となるあの一体感は本当にドキドキする。

 

前述の通り、兵庫公演は延期になったことで千秋楽公演。

会場にいる人間の期待感・高揚感・無事開催されることの安堵感を凄まじく感じる開演前。

まだ1曲目が始まっていないのに、この時点で「今日は良いライブになるんだろうなぁ…」となんとなく感じる。

 

さぁ、オープニングムービーが始まる。

 

 

■ライブ本編■

1.sunrise glow(overture)

2.僕らだけの鼓動

「僕だよ やっと会えたね

今日という1日が楽しみになる予感は絶対本当にさせるから」

 

この歌詞がこのツアーを象徴していると思う本当に。

 

3.Step Up!

4.Catch the Rainbow!

 

LIVE TOUR 2019 Catch the Rainbow!が初参加したライブだが、

あの時期は信じられないくらいに体調が良くなくて、

ライブ中に腕を上げるどころか、立っていることも辛かった。

やっと大好きなこの曲達を全力で楽しめるライブ。

生きていれば良いことってあるんだなぁ(これ書いてて思い出して泣きそう)

 

5.Wonder Caravan!

6.風色Letter

 

少し落ち着いたブロック。

手紙をポスティングするという演出良い。

最近手紙って書いていないし、このブログの文章もそうだが、

文章を書く・残すということって大切なのかも。

Twitterとは違って文章を考える大切さをふと想う。

てか、文章を書くということが昔から苦手で避けてきた人生…

オタクは高まることで全ての記憶を失ってしまうので…

 

7.We Are The Music

8.Melty Night

 

胸がトキめくんだよ~~~

 

9.夏の約束

10.八月のスーベニア

 

はい来ましたえっっっっぐい流れの2曲。

愛知公演でこの流れが来て、とんでもないことかましてきたなぁと。

夏といってもキラキラした夏ではなくて、なんとなく夏の終わりを感じる。

心の底からの真っ直ぐな約束と、相反する未来の別れを想像してしまう。

人というものは絶対に終わりを迎えるもので、誰かを残してしまう。

残された想い・辛さ・喪失感・一人歳を重ねる怖さ。

大人といえる年齢になったからこそ、色々な感情が湧き出た2曲だった。

 

 

11.REAL-EYES

12.HELLO HORIZON

13.Starry Wish

 

説明いる?いらんいらん。

というかあんまり憶えてないし考えてなかったブロック。

 

14.Will

 

ここが今回の分岐点。

MC明けでいつもなら「僕らは今」だが、

いのりの口から出たのは「それでは聴いてください、Will」

左側にいた知らんオタクが「あれっ…?」って小さく言ったのを聞き逃さない。

 

15.星屑のコントレイル

 

Will→星屑のコントレイルとかまじ…?まじですか…?

宮城公演に参加したYオタクが、2022/9/17 20:45に歌詞ツイートして

「は?????」ってリアルに声出したんですよ本当に。

 

感情が爆発してしまった。

ここで跳ばないならどこで跳べる?

次にいつ聴ける?後悔したくない。

そんな想いで、4分30秒全力で楽しませてもらいました。

 

16.パレオトピア

17.心つかまえて

 

水瀬いのりさんの表現力の凄さを改めて再確認したブロック。

この世には色々な人がいて、毎日色々な日が過ぎていく。

楽しい1日でも、辛い1日でも、同じ1日で違う1日。

なんかそんなことを思って、生きていることに改めて感謝。

 

18.ココロソマリ

御本人が作詞した楽曲だからか、歌詞に乗った気持ちがとても伝わってくる。

自然に涙が出てくる大好きな1曲。家族のことを想った歌詞。

コロナ禍でまだまだどうなるかわからない現状。

伝えたい気持ちは隠さずに言う、そんな強さを持ちたいし大切にしたい。

 

19.glow

本編最後の曲。

イントロが始まって、涙ぐむいのりさん。

歌を唄っている時は涙を堪え、唄い終わった後についに涙が。

延期になってしまったツアーが無事に完走出来た喜びだろうか。

涙の理由は御本人にしかわからないけれど、

glowという楽曲を唄いきって、ツアーを表す1曲を最後まで

伝えてくれたことに改めて感謝。(我も涙出たのは秘密)

 

En1.春空

愛知公演でこの曲来た時、ひっくり返りそうになった曲。

兵庫公演で改めて聴くことが出来て、勇気の塊みたいな曲だよなぁと。

 

En2.涙のあとは

glowの涙の後にこの曲はずるいかもです。

千秋楽公演でこれを聴いたら、次のライブが今から待ち遠しくなってしまう。

ライブって幸せな空間だよね。

 

En3.Starlight Museum

水瀬いのりさんの楽曲って、迷いや悩みがあることを否定しないと思う。

けれど、それを乗り越えた先に待っている未来も語ってくれる。

筆者は色々な事情で、自分に対して影を感じてしまうことも多いのだけど、

だからこそこういった歌詞がグサグサ刺さってくる。

勇気を貰えるし、歌の力の凄さを感じる。

改めて、日本人で良かったなぁ~(よくわからないが伝われ)

 

WEn.僕らは今

 

前述の通りWillのところでやらなかったので、この曲がダブアンなのはわかっていた。

それでもこの曲でツアーを締めるのが本当に素晴らしい。

そもそもこの曲大好きマンなので、嬉しさも凄い。

 

 

この日のこの曲でのステージ・観客の盛り上がり方って異常なくらいだったと思う。

 

「誰一人ひとりじゃない 誰一人欠けても決して生まれない

今夜この場所で 未来まで語り継がれる神話を作るよ」

 

この歌詞があったからこそ、この公演の感想を残しておきたいなと思って

今このブログを何となく書いている。

多分この兵庫公演は映像化されることは無いし、幸運にも参加出来た人間しか

あの熱量を感じることは出来ない。

 

 

 

実際に参加した自分が、「こんな凄いライブを観ることが出来ていいんだろうか…今日の水瀬いのりさんは凄すぎる…」と思ったくらいなので、

少しでもこのライブの熱量を伝えることが出来ていれば良いな。

と思って初めてのブログを書いてみた。

 

 

■最後に■

 

慣れない文章を書くのがしんどすぎて辛かった(泣)

けれどそれ以上に、自分がこの公演に参加出来たことを残しておきたいと思って、

普段すぐ忘れてしまう鳥頭の自分の記憶を頑張って引っ張り出した。

 

次のライブが開催される時、日本でのライブ事情がどうなっているかはわからないけれど、兵庫公演でもまだ完成されていない「僕らは今」という曲の完成を見れれば良いな。